脚痩せをしたいなら…

こんにちは。

国立市エステティックサロンfelicheri（フェリシェリー）の鈴木みかです。

フェリシェリーに来てくださる方の多くは

30代以上

そして必ず皆さんおっしゃることがあります。

「下半身が痩せない」

「ヒップのたるみが気になる」

「腰回りの脂肪が気になる」

わかります。

私も30代。

10代、20代の時の下半身とは違う…

痩せにくい…

と毎日お風呂の鏡を見ては「はぁ…」とため息が出ます…（苦笑）

そうなる前にできる予防策があります。

その日の下半身にたまったものはその日にとる！

むくみはその日にとることです。

そうしないと、そのまま老廃物が脂肪細胞にくっついていき

次第にセルライトに…

さらに日々の積み重ねにより

そのセルライはますます肥大化していきます…

セルライトはできてしまってからでは、なくすのが難しいんです。

そうならない為にはセルライトを予防することが大切です。

むくみの原因って？？

私たちは朝の脚と夕方の脚の太さ、重さが違いますよね。

脚だるいし、もうパンパン…
ひどいと指でふくらはぎあたりを押してみると跡がついたり、

本当に酷いとその指で押した跡がなかなか元に戻らなかったりします。

むくみＭＡＸ！！ 😥

一般的な脚のむくみの原因は

長時間の立位姿勢、

長時間のデスクワーク、

下肢の冷え、

運動不足、

筋力不足、

など

による血行障害が考えられます。

（ここでいうのは、運動不足や冷え、長時間の立位からくるむくみとさせていただきます。）

これらが原因のむくみは、一過性ということが多く、

日々の生活の中で少しの意識と行動で軽減することができるので

一日の終わりにあと少し頑張ってみましょう。

この日々の積み重ねが、５年後１０年後に手遅れになるかどうかがかかっていますよ…

いつまでも若くない！手遅れにならないために

いつまでの10代、20代の身体のままだと思っていても

現実を目の当たりにする時がきます…

いつまでも身体は若いままではありません。

何もしないなら身体、細胞が衰えていくのが当たり前です。

下半身に余分な脂肪を付けない為に自宅でできること

気づいたときには下半身が大変！

にならないようにするには、

何より今から予防が大切です。

4つのセルフケアのご提案

１・十分な睡眠をとる

→睡眠は連続5時間以上の睡眠をとるように（夜10時～2時の間だとなおいい）

２・適度な運動

→日頃階段を意識して活用する。駅まで早歩きで大股で（いつもの歩幅の1，5倍）歩く。

３・マッサージ

→お風呂場でボディーソープが付いた状態で足先から中心に向かって流すのがいいでしょう。

４・湯船につかる

→水圧効果で末端の老廃物回収を助けます。翌日に疲れを溜めない体を作ります。

日々の生活の中でちょっとした意識と行動で一過性のむくみは軽減できるので、

蓄積されて、セルライトが大きくならないように、

下半身肥大に歯止めをかけましょう。

十分な睡眠、適度な運動、マッサージ、湯船につかる

この４つで大丈夫！

もう一つポイント

心臓の血流は骨盤内外を経由して脚にいきわたる為、

特に女性は

骨盤まわりを温め、血行を良くしておくことが大切です。

体内に熱源を作り、内から温めることができる方法をご存知ですか？

代謝が上がり脂肪燃焼効果が高まり痩せ体質へ導きます。

楽して痩せたいなら、体内を温めて基礎代謝を上げることです！

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