国立市の完全予約制エステティックサロン フェリシェリー鈴木みかです。
もともと色々と考えてしまう私ですが、最近はですね
子を持つ母親としての働き方、社会との関わり方、貢献の仕方…
など考えております。
やはり、今の営業時間、仕事に打ち込める時間では
どうしても「足りない」と思ってしまうのです。
仕事のみに集中できる時間がもっとほしい。
子供も育てなくてはいけません。
1日は24時間。
これはみんな決まって同じ。
そして、私の美容の仕事はますます需要が増えます。
というか絶対に必要なんです！
健康に美しく・・・
健康でないと働けないし、
女性は何歳になっても、外に出る以上は美しくいたいんですよね。
子供を産んでも働く女性も年々増えています。
待機児童が増えている現状があるように、子供を持っても働く、家庭との両立が当たり前になってきています。
女性の社会進出とともに『いつまでも健康で美しくいたい』
そう思う女性が増えています。
予防美容、予防医療、代替医療にますます注目が集まり、求める女性が増えてくると思います。
実は私・・・
サロンを再開し、数か月経ちますが、今後の働き方を真剣に悩んでいます。
働き方とは、「営業時間」と「店舗を持つ」ということについて。
私と同じように、働く30代女性に、予防美容のこと。
そして体温を上げ、代謝を上げるといいことしかない！
全てがうまくいくんだ！
ということを伝え、実感してもらいたいんです。
でも自宅サロンでは、宣伝などで、どうしても制限がでてしまいます。
そこにプラス、営業時間を拡大していく必要があるのではないかと…
現在は16時までの営業なので・・・
だけど、行動にブレーキをかけるのは、やはり幼い子供2人の母親という現実…
理由をつけて、できない！！とあきらめるのは簡単。
〇〇だからできない。と理由をつけるより、
できる理由、できる方法を考えています。
上の子は現在3歳で、隣の市の幼稚園に通っています。
引っ越し前から通っていたのと、
のびのび育て、どろんこになって遊ばせる、子供はみんなちがってみんないい！！
という園の教育方針に深く共感しているからです。
しかし、少し遠い為に送り迎えだけでも時間のロスが発生し、
夏季の預かり保育などの金銭的面、夏季預かり保育のお友達、諸々の事情があり…。
この際、来年4月からは自宅近く保育園に転園しようかと思い始めました。
保育園なら、夏休み中もお友達も毎日登園するでしょうし、お昼寝もあるので夕方まで預けていても本人の体力面でも本人の負担は少ないかな。と・・・
近くなので、ギリギリまで働けしる、すぐにお迎えにもいける、
今までの時間とお金のロスを他に回せる。など
きっと、世の中の働くお母さま方もたくさん調べて、たくさん悩んで、たくさん葛藤しながら一つひとつ決めて
仕事、子供と向き合っているんでしょうね…
最近始まった、フジテレビ系のドラマ営業部長吉良奈津子を見ていても、思います。
働く母親は周りの協力、特に家族の協力がないと、体力的にも精神面的にも
ほんとーにキッツい！！
私は子供のことはほとんど私一人で決めています。
というか、相談しても意味がない。と思ってしまった出来事が多々あったんです。
一緒に育児をする同士としては同じ気持ち、モチベーション、情報共有して意見を出し合って子供のことは決めていきたいのに、そうもいかないのですね。うちの場合は…
（おっと！愚痴が入ってしまいすみません＾＾；）
あのドラマは夫とのすれ違いの模様も妙にリアルに描かれていて、
わかるわかる！！って共感しながら面白く見させてもらっています。
話は戻しますが、
私自身は幼稚園育ち。
何事も自分でして、なんでも知っていないと気が済まないような性格の私が、
まさか自分の子を保育園に入れよう。と考えるなんて想像もしていませんでした。
現在2歳の下の子も現在年齢制限のある保育園の為、来年からは上の子と同じ幼稚園に入園させる予定でした。
正直・・・保育園育ち。に少し偏見があったのも事実です。
というのも私自身は幼稚園に行き、小学校に上がった時に教育と保育の違いを感じていたから。（すべてに当てはまるわけではなく当時知っている限りの範囲）
自分に言い聞かせるための、都合のいい話に聞こえるけど、
それは一概には言えない。と考えるようになりました。
親と過ごす時間は少ないかもしれない。
でも結局は本人と親、家庭環境や接し方、一緒にいるときの過ごし方、
バランス次第なんだ。と思います。
保育園は保育で、幼稚園は教育。
管轄が厚生労働省と文部科学省。
そもそも目的が違います。
教育部分は他でフォローをしていこうと考えてます。
親と過ごす時間が短い分、寂しい思いをさせているかもしれない、でも一緒にいるときの過ごし方、ほかでフォローをしていけばいいんだ。
そして、周りを巻き込んで育てていけばいいんだと。
じじ、ばばを頼れる環境があるのも強みとして生かしたくさんの手で育てていこうと
そう思います。
そう思わないとやっていけませんね。
それに、子供がいるから頑張れる！！部分もありますから！
子育ても、仕事も。っていう今の時代。
それって欲張りでしょうか…
少し前までは、女性は結婚して、家庭を持ち子供がいると、少なからず制限ができ何かを我慢していたと思います。
今の時代だからこそ仕事も子供も両方を持つことができるのかもしれません。
子育ても、仕事も両方得る！！
これは今の時代の特権だと思います。
さあ、今月も頑張りましょう。
