こんにちは。
現在3歳と4歳のちびっこがいる一応、2児の母ちゃん
フェリシェリーの鈴木みかです。
“こんな経験ありませんか?”
妊娠、出産を経験した女性なら経験ありませんか?
出産中からの肌変化を・・・
例えば、
・肌がくすみがち
・目の下あたりから細かいシミが沢山出てくる
・頬のあたりに急にシミが現れる
・シミが濃くなった
etc・・・
もちろん、私は経験しました。←もちろん!って自慢することじゃないですが・・・w
ちょうど、現在4歳の長女を妊娠した時から
肌に違和感が出てきたのに気づきました。
「なんか目の下にシミが増え、出始めている・・・」
「今までのシミとは違う・・・」
急に気にシミが出てきたのです。 😥
“妊娠中から出るシミには原因があった”
これは身体の内側からの要因が強く、ホルモンのバランスの変化によってシミができることがわかっています。
妊娠中はエストロゲンやそのほかのホルモン(黄体ホルモン)の量やバランスが大きく変わってきます。
この変化が、色素細胞を活発にし、メラニン色素増殖=シミが増える。ということにつながっているのです。
なので、妊娠中にできたシミは産後にホルモンのバランスが落ち着くと同時に
何もしなくてもシミも薄くなり少し落ち着いてくる
ということがあります。
“しかし油断は禁物”
ホルモンバランスが整えばシミも落ち着く!
だからと言って放置をしていてはよくありません。
その後のケアをしっかりしなければ
そのシミは定着してしまう可能性があるのです。
実際、私も産後は育児に追われ自分のケアは後回し、
よく毎日のようにお散歩にも出かけていたので
産後肌のシミは落ち着くことはなく
シミは産後もそのままでした。
それはなぜかというと、
妊娠中にできたシミの上に、さらに
日焼けによるシミ、ストレスによるシミ、内臓機能の不調によるシミ、肝斑の出現
が合わさった結果だと想定しています。
妊娠中にできたシミが産後には落ち着いたなら
それは純粋にホルモンのバランスによるものだった。
めでたしめでたし^^
で終わりますが、そうじゃないママたち!
沢山いると思います。
私のように、始まりは妊娠中のシミ・・・
しかし+αの要因が重なり産後もシミが消えないまま・・・。
上記の私のようにホルモンバランスの問題+αの部分でシミが継続している
場合はまずシミの原因を突き止める必要があります。
シミをつくるのは紫外線だけじゃない!シミができる7つの原因はこちらをクリック>>>>>>
そこから解決法を考えます。
今回の場合は、妊娠中にできたシミ。
そのシミは、ホルモンのバランスが急激に変化したことによってできたもの。
だから、その原因が除かれればシミは落ち着くのです。
しかし、ホルモンバランスが落ち着いても戻らない場合。
その場合にはシミをつくっている7つの他の原因の中から
該当するものを探しその原因を除去していくのです。
実際にナボカルの社長に聞いた話ですが、
産院で妊娠中にできたシミを薄くするケアをしてくれるところがあるそうで
実際にそこでケアを受けたママさんたちはほとんどの方がだいぶ薄くなったそうですよ。
(いいなー。長女出産の時は総合病院だったからそんなの一切なし。第二子の時はフェイシャルエステはあったけどリラクゼーション目的だったなぁ・・・懐かしいw)
そのケア方法とは、ケミカルピーリングなんです。
妊娠中に出てきたシミがホルモンバランス以外が原因のシミによって
濃くならないように
ピーリングですぐに肌代謝を上げてメラニンをさっさと排出しよう!ってことですね。
私も産後すぐに対処しておけばよかった~ 😯
コチラも合わせてご覧ください^^
シミを薄くするための6つの方法。フェリシェリーで行っているシミケア方法。>>>>>