前回、UVでスキンケアができるって話をしました。
私は、サロンでも取り扱っている『エクスビアンス』を使用しているのですが
実際、市販のUVもかなり進化しているようです。
美白とUVケアが合体してるタイプ。
今までの美白とUVが両方ケアできるものはどちらかに偏りがあったみたいだけど、
今年からのは違うみたいですね。
資生堂、KOSE、から何種類もでているようですね。
さて、前回日焼け止めで肌が荒れてしまう人について書くと言いました・・・
実際に、フェリシェリーでもいます。
『日焼け止め塗ると、肌が荒れちゃうから塗ってない・・・』
という方います。
『きゃーーー！！』ですよ。私の心の声は・・・
まず、なんで日焼け止め塗らないの？ってとこから聞きます。
だいたい、こういう答えです。
肌が荒れてしまう。
日焼け止めで肌が荒れてしまう原因ってあるんです。
肌が、チリチリしたり
荒れてしまうのには
紫外線吸収剤が原因って場合があります。
合成の紫外線吸収剤って、紫外線を浴びると壊れるんです。
そうすることによって肌を紫外線から守ろうとしているのですよ。
つまり、『ご主人の肌を守るために！！私たちが犠牲になります！！』
てな感じで、紫外線の害を自ら受けてくれている。
しかしその時に刺激物質となることがあるんです。
そうして壊れた成分は肌にも入りやすくなるし、刺激物質に変わる可能性があるんです。
これが人によっては、刺激となり肌荒れを起こす原因となっているのですね・・・。
海藻の知恵をお借りしてます
そんな人には合成の紫外線吸収剤を含まない日焼け止めを使用していただいています。
実際に、今まで市販のUVで肌が荒れちゃっていた人も、肌荒れを起こさなくなっています。
ナボカルのUVケア製品です。
研究に10年かかり、お金もすごいかかった・・・
と社長が言っていました。
今は紫外線のバリアとなっているオゾンホールの破壊もあり、
それだけ時間、費用をかけてまでする、メリットがあるんだそうです。
じゃあ合成の紫外線吸収剤は何で代用しているの？
って話ですよね。
海藻の成分から抽出しているんですって。
海藻の成分からできた天然の紫外線吸収剤。
海水の中にいる、ノリやわかめ海藻類は常に紫外線を浴びています。
空から降り注ぐ紫外線を遮ってくれるものは何もありません。
海藻たちは、構造を変化させ紫外線に対して高い防御力を持っているものがあり、
そのメカニズムを取り入れているんですって。
安全性も高い
紫外線防御力の強いものを使うのも重要です。
しかし、実際には日焼け止めで肌荒れを起こしている人たちがいます。
ですから、肌に負担をかけないで紫外線から肌を守ることが大切です。
実際にナボカルのUVケア製品は美容皮膚科でレーザー処置後にも使用しているそうです。
それだけ、肌に対しても刺激にならずに安全性も高いってことですね。
どんなに肌が荒れていても、化粧ってします。
そんなときもUVケアはマストです。
荒れた肌にUVケアしなければさらに肌荒れが悪化するし、色素沈着にもなりやすい。
そんな時は、天然の紫外線吸収剤入りのナボカルのUVでできるだけ肌に負担をかけずにケアしてください。
値段も3800円（税抜）と手ごろです。
